
Space Journal運営者の自己紹介
Space Journal運営者の自己紹介
挨拶
初めまして。株式会社志庵の代表取締役、佐藤光と申します。
弊社は2018年に創業し、2026年で8年目(8期目)を迎えます。
これまではSaaS、ソフトウェア開発、スクレイピング事業などを展開し、下記のようなAIツール開発も行ってきました。
ソフトウェア領域に知見はありますが、正直に申し上げますと、宇宙領域に関しては全くと言っていいほど知見はありません。
「ではなぜ、今あえて宇宙なのか?」
今回はSpace Journalの立ち上げにあたり、私の経歴と、この事業にかける想いを説明します。
経歴:引越し屋で知った「市場規模」の壁
今でこそソフトウェア領域におりますが、私のキャリアのスタートは「引越し屋」でした。
4年半ほど勤務し、社会の厳しさを学びましたが、辞める1年前からある不満を抱いていました。
「営業所の中で物品販売はぶっちぎりのトップなのに、なぜ給料が上がらないのか?」
疑問を解消するため日経新聞を読み始め、ビジネスの大枠が見え始めた頃、ニュースでAppleの決算を目にしました。売上は約13兆円。
当時の私はピンときませんでしたが、ふと「自分が働いている引越し業界はどうなのか?」と調べて愕然としました。
当時の業界トップ企業の売上が約500億円程度。
日本の引越し市場規模全体でも4,000〜5,000億円程度でした。
つまり、「Apple1社 >>>>>> 引越し市場全体」だったのです。
構造上、どれだけ現場で努力しても給料が上がるわけがありません。ここで私はキャリアチェンジを決意しました。
起業、そしてAIへの目覚め
その後、「自分で起業すれば給料も決められる」と安易に考え、株式会社光通信へ転職。数年かけて社長を目指すプロジェクトでしたが、待ちきれずに同期と起業しました(1度目の起業)。
しかし、副社長というポジションや事業内容に満足できず、1年程度で退職。
大きなきっかけは、2014年にソフトバンクの孫正義さんが発表した「Pepper」でした。
「これからは、AI+ロボットの時代が来る」
そう直感し、エンジニアへの転身を決意。一度は営業に戻り資金を貯め、2017年に退職して独学でプログラミングを習得。データアナリストを経て、現在の株式会社志庵を創業しました。
何故今宇宙事業を行うのか?
私は十数年前からキャリアに悩んでいました。
その時に出会った本、「これからの「正義」の話をしよう」から人生全体のことを考えるようになりました。
自ずと哲学的な問いが発され
- 「正義とは何か」
- 「なぜ私は存在してるのか」
- 「人生とは何か」
- 「人類の目的は何か」
特に「人類の目的は何か」を考えたとき、「生存最大化」という言葉に行き着きました。
そして「最大とは何か」という問いの答えは、「宇宙」でした。
2024年5月、GoogleからGemini 1.5 Proが出た時、私はこう感じました。
「あ、AI領域の勝負は終わったな」
AIはすでにインフラとなり、巨大資本が勝つフェーズに入りました。
GoogleがOpenAIに技術で追いついてきたことと、200万tokenという余裕を見せてきたこと、API料金の安さが決定打でした。
2018年当時は乗り遅れましたが、今回は違います。
ずっとAIを追ってきたからこそ、「ここはもう私の戦場ではない」と分かります。
私は孫正義氏が「豆腐屋のように一丁(兆)、二丁(兆)」と売上を数えるようなスケールのビジネスや、「人類の生存最大化」という途方もない課題に触れていたいのです。
結論:宇宙へのBet
だからこそAIではなく、今後確実に伸び、かつ私のビジネス経験(市場を見る目、泥臭い実行力)が活きる「宇宙領域」にBetすることにしました。
引越し屋時代に学んだ通り、ビジネスはマーケット計測から始まります。
明らかにマーケットが大きくなるのは宇宙ですし、人類の未来の方向性とも合致しています。
宇宙ビジネスのことも、ハードウェアのことも、現状は全然わかりません。
ただ、光通信のときも、プログラミング習得のときもそうでしたが、全力を尽くせば意外とやっていけると感じています。
このSpace Journal運営を通じて
「人類の一歩」
に貢献できるよう精進してまいります。
私一人ではどうにもなりません。想いのある皆様、
みんなで勝ちましょう!
